これからサエルで美白ケアしていこうと考えている方なら、肌に安心して使用できる成分が含まれているかどうかって気になったりしますよね?

このページでは、
サエルに含まれている成分とその効能
サエルの副作用の有無
などについて、詳しくお伝えしようと思います!
サエルの全成分がこちら!

とまぁ、サエルの全成分をお見せしたわけですが、これだと何が何だかわからない。
かといって、サエルの成分を全て解析していったら日が暮れてしまう・・・
ということで、特に重要な成分をいくつかピックアップし、その効能を紹介していこうと思います。
サエルの成分を解析!
それでは、サエルの成分解析をしていきます。
セラミド
セラミドとは、角質細胞と角質細胞の間に存在し、水と結合して肌に潤いを蓄えてくれる成分のことです。赤ちゃんの時には豊富にあるセラミドも、年齢とともにどんどん減ってしまいます。
なので、『セラミドを取り入れる=肌に潤いを与える』こととなるのです。
サエルでは、通常の3.3倍もの浸透力を誇るセラミドナノスフィアを配合!
角層深部まで浸透し、驚異的な保湿効果を体感することができます。
パルマリン
健やかな角層を作り、肌のバリア機能をサポートする働きがあります。
ジンセンX
ストレスなどにより低下した皮膚の温度を上昇、血行促進をサポートする働きがあります。
ムラサキシキブエキス
・シミの原因となる活性酵素の分解する
・メラニンが黒化するのを抑制する
というような働きがあります。
パルマリン・ジンセンX・ムラサキシキブエキスこれら3つの複合成分は『ストレスバリアコンプレックスCL』と呼ばれ、肌荒れや乾燥に負けない強い肌へと導いてくれます。
アドバンスメラノキャッチ処方
メラニンを作らせない
→アーチチョークエキス、モモ葉エキス、アルブチン
メラニンを黒くしない
→デイリリー花発酵液、ムラサキシキブエキス
ローズ・ローズマリー
シミやくすみの原因は、紫外線などの外部刺激だけではありません。
仕事や家事など、普段の生活でかかるストレスも原因の一つだと言われています。
そこで必要となってくるのが、リラックス効果の高い香りです。
サエルにはローズとローズマリーが含有されていて、それぞれ
ローズ:女性ホルモンのバランス調整、シミやシワの予防。
ローズマリー:血行促進、くすみの改善、抗酸化作用。
などの働きがあるので、美肌マニアにはオススメです。
シモツケソウエキス
敏感肌の方は肌の表面で炎症が起きやすく、くすみやすい傾向があります。
シモツケソウエキスは色むらの原因となる「糖化」に対応し、黄ぐすみしにくい肌へと導きます。
その他くすみに効果的な成分
デイリリー花発酵液:赤ぐすみをケア
ローズヒップエキス:青ぐすみをケア
セイヨウノコギリソウエキス:黄ぐすみをケア
ソフトメルディングオイル
ソフトメルディングオイルは非常に浸透力に優れた成分です。
ふっくらモチモチ肌を実現します。
ベントナイト
ベントナイトは化粧水で得た潤いをがっつりガード!
肌から水分が蒸発するのを防ぎつつ、ホコリや乾燥といった外部ダメージから守る蓋の役割を果たします。
メドウフォーム
サエルの成分にはテクスチャーのことなる多数のオイルが配合されています。
中でも、肌馴染みが良く高い保湿力を実現するのがメドウフォームです。
オウゴン根エキス
CCクリームに配合されているオウゴン根エキス。
タバコなど体に悪いものを取り入れた際に、老朽化を進めてしまう「MMPI」と呼ばれる因子の発生を抑制します。
環境ストレスを軽減する数少ない成分となります。
サエルは副作用の心配があるの?
サエルの成分を解析したところ、危険な成分は含まれていないので特に副作用の心配はありません。
サエルは厚生労働省が効果・効能を認めた医薬部外品。
無添加処方ではないものの、ディセンシアはアレルギーテスト(パッチテスト)を行なっているので、安全面においては慎重になる必要はないでしょう。
また、アルコールやハイドロキノンといった刺激性・毒性の強い成分も含まれていません。(ハイドロキノンは色素沈着を消す効果が期待できる反面、刺激が強すぎるので敏感肌の方にはお勧めできません。)
なので、敏感肌やアトピー肌の方でもお使いいただけます。
「かゆい」「ピリピリする」「赤みが出た」などの異常が見られた際は使用を控えてくださいね。

サエルの成分・副作用についての解説は以上となります。
サエルについて他に知りたいことがあれば、下の記事をぜひ参考にしてみてくださいね♪
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